
Best Teacher(ベストティーチャー)特徴・評判は?
内部監査人に役に立つの?
こんな疑問を解消します。
Best Teacher(ベストティーチャー)はWriting →Training→Speakingのプロセスで英語力を短期間で伸ばすことができるオンライン英会話です。
私自身、Best Teacher(ベストティーチャー)を活用することによって、英語力を爆速で上げることに成功しました。
本記事ではBest Teacher(ベストティーチャー)の特徴、評判をまとめ、どのような人がBest Teacher(ベストティーチャー)に向いているのか紹介していきます。
おまけとして、内部監査人として英語力をさらに向上させるためのおすすめオプションも紹介します。
Best Teacher(ベストティーチャー)の特徴
Best Teacher(ベストティーチャー)を実際に使ってみて特徴は以下の2つです。
- 料金が少し高い
- Writing→Speakingのプロセスが効果的
料金が少し高い
月額12,000円(税込)という他オンライン英会話と比べると高めの料金です。
この料金でWritingレッスン、オンライン英会話レッスンが24時間受け放題となる形式です。
料金は高めですが使い放題なので、その期間に使い倒し短期間で一気に英語力を上げたい方に合ってます。
Writing→Speakingのプロセスが効果的
Best Teacher(ベストティーチャー)の最大の特徴は、Writing レッスンを完了しないとSpeakingに進めないプロセスです。
なので必ず自分で英文を書き、講師に添削してもらうことになります。ここが他のオンライン英会話との大きな違いです。
具体的にプロセスを紹介していきます。
0.トピックを選択
このブログにぴったりのテーマ「内部監査の結果について報告しよう」を選択。


1. 質問を確認
「内部監査の結果を説明してください」という質問を受領しました。


2. 質問に対する回答を送付
下記のとおり内部監査の結果を作成し送付しました。


3. 講師からの返信を受領
数分後に、講師から返信があり、回答内容を確認する質問がきました。


4. 講師の質問に回答
講師からの確認の質問に対して以下の返信をしました。


5. 講師から追加質問受領
数分後講師からさらに質問がありました。


6. 講師からの質問に回答
講師からの質問に対し以下の文章を作成し回答しました。


7. 講師から返信を受領
数分後、講師より以下の返信がありました。


8. 最後の返信
下記のような返事をし終了しました。


その後、英作文の添削プロセスに入ります。約1時間後以下のような添削結果を受領しました。


文法ミス、the, aの使い方、前置詞の使い方などを修正してくれました。



Speakingレッスンされがちだと、ではこのあたりは無視されがちなのですが、Writingの添削を受けるとこのような点も修正することが可能です!
Writing を完了すると次はTraining のプロセスに。
Trainingは下記の4種類(Checking Correction, Overlapping, Shadowing, Dictation)。


Trainingは全て受けなくても完了できます。
Training完了のステータスとなると、Speakingレッスン(25分間)の予約が可能になります。
好きな講師と時間を選択し、Speakiingレッスンを予約します。
講師は、ジンバブエ、セルビア、フィリピンの国籍の方が多い印象です。24時間好きな時間に予約できます。
Speaking レッスンでは、Writingスクリプトに基づくレッスンとフリートークの組み合わせで25分間レッスンをします。





ちなみにこのレッスンはこちらに公開しています。
Best Teacher(ベストティーチャー)の評判・口コミ
Best Teacher(ベストティーチャー)の主な口コミです。
英作文の添削がハードだけど勉強になる。
Best Teacher(ベストティーチャー)に向いている人


実際に使ってみた感想や口コミを踏まえ、ベストティーチャーに向いている人は下記のような人です。
英語力のベースがあり(自分でライティングできる力がある)。でも伸び悩んでいてしっかりとアウトプットできる力を短期集中で身につけたい人



Best Teacherは日本にいながら効率的に英語力を伸ばせる環境があります。ただ、価格がそれなりに高いので、ライティングできる基礎を身につけてから短期集中でやるのがコスパ的に最適だと思います。
内部監査人として英語力を上げるオプション
内部監査人としてしっかりとしたAudit Reportを書けるようになりたい方におすすめなのは、Nikkeiのオプション。
プラス1,500円/月で、日経新聞の英文記事をトピックとして選択できます。


新聞記事でWriting→添削→トピックについてのSeakingを繰り返すと、新聞に出てくるようなしっかりとした文章をアウトプットする力が自然に身に尽きます。



新聞記事をベースにしてライティングをするので、内部監査人として求められるしっかりとした英作ができる力が身につきますよ。
まずは無料体験してみよう


Best Teacher(ベストティーチャー)は内部監査に必要な英語力を短期間で向上させる最適なツールです。
体験は無料なので以下のリンクから体験してイメージをつかんでみていただければ嬉しいです。
今回は以上です。

